記事のアーカイブ
ひずみ下での測定方法Ls-HFRの改良が進みました
2023年03月24日 16:18
せん断ひずみを加えながら超音波粘弾性を測定する装置であるLs-HFR耐薬品性センサの開発によりサンプルゴムとの接着が可能となり、従来の課題であったサンプルとの接合の信頼性が向上しました。詳細はお問合せください。
耐薬品性センサができました
2023年03月24日 16:11
従来、サンプルと接するセンサ先端部は材料の制約で溶剤等には使用できませんでした。この度、耐薬品性材料を使うことで溶剤等にも使用できるようになりました。インク、ペイント、コーティング剤なども測定可能ですので、ぜひご活用ください。センサの周波数帯域は従来と同等です。
ものづくり展示会
2022年12月19日 10:40
先週はものづくり補助金活用企業による成果展示会が東京ビッグサイトで開催されました。弊社も3日間展示し有意義なコンタクトが得られました。ありがとうございました。今後の活動に反映していきます。また、笹川博義衆議院議員様(写真左)が来訪されました。評価技術を産業分類の項目に加えて注力のきっかけにしてほしいとお願しました。
展示会出展
2022年09月30日 09:10
創業時に助成頂いたものづくり補助金関連の展示会に初参加させていただきます。マッチングの機会として、ぜひお立ち寄りいただければ幸いです。ものづくり補助事業展示商談会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」2022年12月14-16日 入場無料東京ビッグサイト 東7ホール F55ブースhttps://www.shin-monodukuri-shin-service.jp/
ラストオーダー
2022年09月13日 16:32
ご利用いただいております高周波粘弾性測定装置HFR002につきまして2023年9月29日で受注を停止させていただくことになりましたので、お知らせいたします。なお、納期はご発注後約1年かかるのが現状ですので、予算取りの期間等をご勘案していただければ幸いです。また、受託測定は継続させていただきますので、ご活用をお願いいたします。
新たな測定例追加
2021年12月31日 11:30
DOWN LOADにある「技術資料」ページに下記測定例を追加しました。
②スキン層の測定例
③スポンジの音響効果
④バブルの充填効果
関連論文
2021年12月22日 09:33
「動的粘弾性測定と そのデータ解釈事例」 技術情報協会 2021年12月発刊 https://www.gijutu.co.jp/doc/b_2135.htm 担当部分は1章3節となっています。 レオロジストの参考事例が掲載されています。「高分子材料のトライボロジー制御」 技術情報協会 2020.1発刊 https://www.gijutu.co.jp/doc/b_2041.htm#5 弊社 小俣の担当は下記の章です。 5章3節 表面高周波粘弾性のトライボロジー特性評価への応用 ...
新しい製品
2021年11月26日 17:21
HFR002の測定ユニットが新しくなったので写真を更新しました。液体測定ユニットであるLiq-miniの写真も追加しているのでご興味ある方はメールを頂ければ幸いです。
インクの粘弾性測定例を追加しました
2021年11月26日 17:07
Down Loadにインクの粘弾性測定例を追加しましたので参考にしてください。顔料系、染料系、純正品とサードベンダー品の比較をしています。
書籍発刊
2021年11月24日 12:10
2021年12月に技術情報協会より下記書籍が発刊されます。ご興味ある方はご検討ください。https://www.gijutu.co.jp/doc/b_2135.htm担当部分は1章3節となっています。
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